妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)と便秘の関連

妊娠中に気をつけておきたいことの1つに妊娠高血圧症候群があります。

 

妊娠中毒症と呼ばれる方もいますが、正式に2005年4月から「妊娠高血圧症候群」という病名を採用することになりました。

 

特に、妊娠後期(妊娠20週以降)に発症しやすく、はっきりとした原因は、いまだに分かっていません。

 

主に、妊娠によって母体が大きく変化することに、身体の対応が付いていかないことが原因ではないかと言われていまが、症状が重症化すると最悪の場合死に至ったり、何らかの後遺症が残ってしまうこともあるのです。

 

妊娠高血圧症候群では、むくみ、尿タンパク、高血圧のいずれか1つが出てくると、診断されることがほとんどです。

 

今までむくみとは無縁だった女性が、妊娠後に足が膨れ上がったり、急に靴が入らなくなることなどで気付く場合が多いのですが、それ以外の症状は実際に検診しなければ分かりません。

 

妊婦さんの身体がむくむと、血液循環も悪くなって、胎盤を通して赤ちゃんに栄養を与える力も弱まるので、放置しておくと赤ちゃんの発育に必要な栄養や酸素が行き渡らなくなって、様々な影響が出てしまうケースもあります。
妊娠高血圧症候群 便秘便秘と浮腫(むくみ)の関連

便秘も妊娠高血圧症候群の要因である可能性

妊娠中の妊婦さんは黄体ホルモンの影響で慢性便秘が多く、腸内に残っている老廃物から発生する有害物質が血液中に溶け込んで、全身を循環することでのアレルギー反応が関与しているのではないかとの意見もあるそうです。
妊娠高血圧症候群 便秘便秘とアレルギー

 

また、妊娠高血圧症候群になると妊婦さんの便秘解消も即効では難しく、なおさら、身体に負担がかかってしまいます。

 

日常生活では、とにかく栄養過多や極端な体重増加などならない程度に食事をコントロールし、高血圧やむくみを防ぐ必要がありますが、あまりに意識してストレスを感じてしまってもいけません。
妊娠高血圧症候群 便秘便秘とストレス

 

毎日、低カロリー、高タンパクの食事を摂取することで、食生活を改善すると妊娠高血圧症候群の予防ができ、便秘解消も即効で解決することも多いです。

 

妊娠高血圧症候群は、早産の危険性や入院の可能性も高まる為、とにかく何か異変を感じたら、迷わずに医師の診察を受けましょう。

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